お笑いブームの終焉か?
お笑い好きのみなさん、いよいよ恐れていたものがやってきてしまったようです。この春の番組改編の傾向を見ると、お笑いブームそのものはかなり翳りを見せている模様。現状把握しているものだけで言うと、 「くりぃむしちゅーのたりらリラーン」 「ぶちぬき」 「落下女」 「ガガガガガレッジセール」 「松紳」 がこの3月で終了予定。その他、地方ローカルの若手芸人による冠番組も続々終了予定とか。
「マシュ?ベストヒットTV」は深夜枠に出戻り、「笑いの金メダル」は時間変更で日曜20時枠へ移動という話ですが、4月以降ネタ番組として残るのは「爆笑オンエアバトル」、「エンタの神様」、ネタ番組ではないですが「リンカーン」といった顔ぶれ(なにかほかに落としてたら失礼)。 かなり厳しい感じです。お笑い雑誌も2誌休刊との情報も入っており、またも「お笑い冬の時代」がやってこようとしています。 その一方で、吉本興業の関連会社fandango! は1月(だったか?)に上場を果たすという快挙も遂げていたりするのですが。 「若手芸人」と呼ばれる人たちの精査がすでにふるい落としも含め始まっており、いわゆる「勝ち組」「負け組」の差が大きく出始めているわけです。ですから、「勝ち」の人しかもう番組には出ていません。とくに、この改編直前直後は春の特番放送時期で若手芸人が大量投下される番組が多々出るわけですが、ほぼ決まった顔ぶれになっているので興味があれば注意して見てみてください(笑)。
「なるトモ」(YTV)も不評でしたしね。「全国放送になって2%の視聴率しかとれないひどい有り様」と一部報道でこきおろされていましたが、放送内容はともかく、笑い飯<7039>、麒麟<7036>をはじめとした関西の人気芸人が軒並み出演している番組はないですから、ある意味貴重だったのは事実。そして、それが放送されたのも、やはりこのブームがあってこそ。
悲しいですね?。 お笑いブーム、長かったですが、短かった!
芸能証券アナリスト 松本彩 On A Closer View:http://blog.gse.jp/aya/
(芸能証券) - 3月20日21時21分更新
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