芸能界もネオコンサバティブ傾向?
社会的弱者への再分配に比重を置かず、小さな政府化、格差社会化を進めるネオコンサバティブっぽい世の中を繁栄してか、芸能株式市場も最近、ネオコン銘柄が人気だ。
7月12日にテレビ朝日の時代劇「桃太郎侍」(7月25日スタート、火曜後7時)の主題歌となる新曲、「サバンナの夜」を発売する、吉川晃司<3007>や、7月15日から公開される映画「日本沈没」の主題歌を、韓国の新人女性アーティスト、SunMinとつとめる、久保田利伸<3025>などの株価が上昇中。また、先週は「下北以上、原宿未満」の発売を7月12日に控えた藤井フミヤ<3194>が好調でした。で、今週も伸びとります。ちなみにタイトルは、恋における男女の微妙な距離感を、下北と原宿くらいの距離に例えてつけられたらしい。フミヤ、実にトレンディです。それにしても「夜のヒットスタジオ」を彷彿とさせる、びっくりするほどネオコンなラインナップに、「自分は知らぬ間にトワイライトゾーンに迷い込んだのではないか?」と、つい不安になってしまいます・・。
なお、株価は以下の通り(6月30日終値→7月3日終値)
吉川晃司 21,010円 → 23,670円 12.66%上昇 久保田利伸 20,670円 → 24,010円 16.15%上昇 藤井フミヤ 26,880円 → 27,880円 3.72%上昇
ちなみに、久保田とソンミンのデュエットCDのタイトルは「Keep Holding U」で、7月5日発売。そして吉川は8月9日にもCD「ONE WORLD」をリリース。こちらは映画「劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE」の主題歌だ。それにしてもなぜ、桃太郎侍とタイアップしちゃったんでしょうか?吉川さん。
ともあれ今後も、ネオコン銘柄の動向から目が離せない。
▼関連業界定点観測 週刊スターダウ・ジョーンズ http://blog.gse.jp/stardow/
(7月3日 20:50 スターダウ・ジョーンズ)
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